しまなみ海道銀輪パラダイスに参加するため、しまなみ海道に行ってきました。
尾道駅の様子
土曜日は出発が遅くなり、尾道駅着は18:30。(写真は19:30頃)
ちなみにサイクリストにとって重要と思われる自転車組立場とコインロッカーはこの写真のすぐ左。(駅出て右)
さすが尾道駅。
尾道焼き
とりあえずホテルにチェックインして、尾道のお好み焼きである尾道焼(砂肝が入っているのが特徴らしい)を食べに行く。
すでに19時だったため、まだ開いている駅近くの「すみちゃん」という店に行く。
で、尾道焼にとろろ、もち、卵をトッピングして注文。(写真は小さいけど、結構量はある)
砂肝は結構入っていて、このおかげで味の変化がでて、量はあるものの最後まで美味しく食べられた。
夜の尾道散策
その後、夜の尾道を散歩。
海岸とか。
商店街とか。(20時前で店は全て閉まっている)
なんとなく雰囲気のある電話ボックスとか。
その後、コンビニで明日の補給物資を調達して初日は終了。
千光寺公園
翌日、しまなみ海道銀輪パラダイスの終了後、帰りの電車であるサンライズ出雲の出発時間まで、大分時間があったので尾道市街の観光に向かう。観光する時間が取れるのも、寝台列車のメリットか。
目指したのは千光寺公園。
千光寺公園までは結構急な坂だったけど、距離はそうでもないので何とか登り切る。
ちなみに駐車場はあるが駐輪場がなく、自転車を止める場所がない。公園内は自転車を押して行けばそのまま入ってよいとのことだったが、公園内も急な坂があったりするので、押しながらまわるのは結構キツイ。
ちょうど夕方だったため、千光寺公園からの尾道の夕暮れを見ることができた。 瀬戸内の夕日は海に沈む夕日とは別の趣がある。夕日に照らされるしまなみ、街なみが非常に美しい。
尾道ラーメン
その後、尾道駅前で自転車を収納し、駅前の「尾道ラーメンたに」で尾道ラーメンを食べる。朱華園、つたふじ、壱番館と食べてきたのと比べると若干味が落ちる気もするが、駅前で比較的遅くまで店が開いている利便性を考えると十分な味だと思う。