メズム東京宿泊記

ホテル入口 ホテル
ホテル入口
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2021年1月に、前年オープンしたばかりのメズム東京に宿泊したので、客室内の様子やアメニティなどについてレポートする。

立地

メズム東京の場所は山手線の浜松町駅か大江戸線の大門駅から芝離宮の横を抜けて徒歩10分かからない程度。もしくはゆりかもめの竹芝駅から徒歩5分程度。
周辺は浜離宮や竹芝桟橋があるが、ビジネス街といった方が良い場所。最もゆりかもめでお台場に行ったり、山手線の駅も近いので、基本はホテルでゆっくりしながら観光しに行くというのはありかと。都心の滞在型ホテルといったところ。

メズム東京の外観
メズム東京の外観

ロビー

ホテルの入口やロビーなどの様子。入口両脇の門松っぽいのは正月仕様と思われる。
ホテルのロビーはエレベーターを上がって16階。眼下には浜離宮を眺めることができる。

客室

客室は、Chapter1〜4までの4種類。そのうちChapter1〜2が通常の部屋、Chapter3〜4はスイートになっていて、Chapter1〜2の一部とスイートの全室ガーデンビュー(浜離宮が見える部屋)となっている。
また、Chapter1〜2のうち24〜26階がクラブラウンジ利用付きの部屋。

宿泊したのは25階のChapter1の部屋。窓を覗くと浜離宮が見える部屋だった。都心のホテルのため、部屋は40平米程度。

アメニティ

アメニティ類。洗面所の本のような箱の中に歯ブラシなどが入っている。
冷蔵庫内のビールを含めた飲み物、お菓子などもすべて料金に込みなので、特に追加はかからない。
コーヒーはドリッパーで、抹茶は自分で点てるようになっている。
また、お菓子類はマカロンとフジヤのキャラメルが置いてあった。

総括

ホテル周辺は閑静な場所なので、それをプラスと見るかマイナスと見るかで評価は分かれると思う。
施設自体は良いので、都内のホテルでゆっくり滞在するというのであれば良いと思う。反面観光メインであれば、もう少し繁華街の方が良い。

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